2015年 09月 16日
日本で見つけた”クッサン・ド・リヨン ”
(以前の記事→こちら)
9月15日の「リヨンのお茶会」当日に間に合わせるために・・・
行ってまいりました、「和光市」
初めて降りる駅でしたが、駅ちか。
日本初のアーモンドスイーツ専門店、”パパピニョル”
手づくりなので売り切れてしまってはレッスンにお出しできないので
11時のオープンを待って・・
見つけた@@
リヨンよりも優しい色合いのクッサン・ド・リヨン!!
このお菓子の「エピソード」にまつわるディスプレイがセンスいい~~
オーナーが紙粘土で製作したんだそうですよ~~
ちょっとシュールな表情も、なんだかカワイイ!
店内の壁面にはアーモンド菓子のストーリーある、ご本人のイラストが
おしゃれで、こだわりを感じます~~
マグカップやポストカードにも、↑のイラストが@@
オリジナルポストカードはショップで販売されていますよ~~
”パパピニョル”はアーモンドスイーツのお店だから
クッサン以外にも、アーモンドのお菓子がたくさん販売されていて、
「試食」もさせていただきました~
紅茶やワインにあいそうなスイーツ多数で誘惑されます~~
オーナー&パティシエのお姉さま(私よりかなり年下ですが)から
伺う南仏のお菓子事情など興味深く
お店では、私の「お仲間」にも出会えました~~
↑ なんだか、おわかりですか??
(レッスンでお話させていただきますね~)
かれこれ約1時間、スイーツ談義に花が咲き(笑)
で~~
レッスン前半のために持ち帰った↓↓
↑ パッケージもステキですよね?
クッサンは果汁やフレーバー、ショコラを贅沢に使用したとても濃厚な
レアもの高級菓子。
「クッサン」とはフランス語の「クッション」ですから・・・
お店でのこんなディスプレイも納得@@
もちろん、ただいま開催中の「リヨンのお茶会」でも
お菓子発祥のエピソードと共に、少しだけ試食していただきますが、
NHKドラマ『まれ』にも登場していますので
10月開催の「まれのお茶会」でもご紹介させていただきます~~
輪島塗 蔦屋さんのプレートに”集合”@@
日本の伝統文化にフランスの洋菓子文化との”コラボ”@@
独特の甘みに濃いめの紅茶が相性いいですね~
ミルクティーもGOOD(^_-)
賞味期限が冷蔵で15日間なので、
パパピニョルにはあと、2回は足を運ぶ予定です~~
レッスンご参加の皆様に、ちょっと珍しいスイーツのお味と紅茶の相性、
少しづつ、ゆっくり味わっていただこうと思います。
↑「リヨンのクッション」という名前のお菓子をお試しいただける
お茶会は
*リヨンのお茶会→こちら
初参加の方も「美味しい紅茶の淹れ方」レクチャーが
ございますので、お気軽にお問い合わせください。
*まれのお茶会→こちら
大工佳子さんがゲストスピーカーの会は
おかげさまで1部&2部とも満席をいただいております。
ただ今キャンセル待ちのみ 受付させていただいております。
同じ漆器を使ったセッティングの「まれ」のお茶会
10月20日(火) 12時~15時
10月22日(木) 12時~15時には空席がございますので
お申込みお待ちしております。
お問い合わせ
misakisakai777@yahoo.co.jp
坂井まで
~~ TEA MIEからのお知らせ ~~
*9月17日(木)のお茶会は午後12時スタートです。
約10分前をめやすにお越しくださいね。
お待ちしております(#^.^#)