思いつくままのひとり旅 ~関門海峡→異国の門司港~

もう2週間前ほどのこと。思いつきの行先!
レトロ門司港プレミアホテルの
部屋の窓から夜明けの海、関門海峡が間近に見え@@



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地図ではわかってはいたものの実際に行ってみると
本州「下関」がすぐそばと、わかり「朝活」決行!!

定期船に乗り 関門海峡を「ぶらり」
関東エリアは大雨の日。西から天気は回復していく~



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唐戸市場でふぐ&生うにの朝食を~~



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旅先の神社での参拝も新鮮~~




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なんの情報もなく渡ってきた下関。
 ググれば「ピーターラビットに会える!」ことがわかり
しかも歩いてすぐの場所。。。





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ここは本当に下関??





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レンガ造りの建物は重要文化財 旧英国領事館
 まさか、下関で「ピーターラビット」に会えるとは?




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2階がティールーム~~
 英国アンティークの家具も配置され 
東京にあったら行列もののティープレイス「貸切」状態!!




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湖水地方の画像を観ながら~
午後からの門司港の観光や買い物プランを立て

「ねこの”たびた”のおもてなし紅茶」のネーミングも可愛い♪



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お腹いっぱい!
20分おきに船が出るので、関門海峡を観ながら
「名探偵コナン」のロケ地ともなった門司港に戻ります~~

そういえば前夜『コナン』つながりで、
ここ↓の展望台から夜景も観たな~



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そして前日夜に”パトロール”していたレトロ門司港は、お買い物が楽しすぎる!!

あれ? このお店の名前・・・



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そう あの村の名前。
南仏ツアーで回ったアンティーク蚤の市が開催される
「リル・シュル・ラ・ソルグ」

その村をオマージュした北九州エリアの雑貨店。。
 好みの可愛さに誘惑され、いくつかお持ち帰り~~

そしてそして また、ここでも「英国」に出会う!!




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こちらのお店でも「聞き取り調査」により姉妹店もご紹介いただき、
”足”で、たどり着いたショップ。
ここがまた可愛くて、旅先でのお買い物熱はとどまることを知らない@@




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 お買い物のあとお茶のサービスまでしていただき



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ここも「貸切」で お店の方との英国話も楽しすぎ、
時間が止まったしまったようなノスタルジックな空間に魅了され
再訪をお約束♪



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ランチは前日のリベンジで・・


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ここも『コナン』に出てきた三井倶楽部

店内は確かにレトロなんだけど
「団体客」が多すぎて今までの”クオリティー”が一気にダウンした
雰囲気が個人的には残念でならない;;




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とりあえず門司港名物「焼きカレー」をね♪





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ランチ後の2階の展示も凄かった~~




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そして 『放浪記』の作者 林芙美子の生涯の展示(写真はNG)は
文章の持つ大きな力に
心を動かされるメッセージが散りばめられていて、
偶然ではない「必然」を改めて深く感じる時間。。

まだまだ門司港散策は続き・・




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え? 今度はカナダ?
プリンスエドワード島???

この紅茶専門店は・
「グリーンゲイブルズ」



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「アンの森」というブレンドティーも興味津々@@



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店内は店名とのギャップがありすぎる普通のカフェ(*個人の感想です)
 それでも、場所は一等地なのでゆっくり港を観ながらのティータイムは
一息つけて良かった。。




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しかも旅先での外国人との交流は
ある意味「ひとり旅」の良さでもあるのかも?

レトロな街並みは続き、




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駅舎も今年3月にようやくグランドオープンしたばかり。。
映画『マジックアワー』など、ロケにも使われるこの街の「顔」は
昨夜、この駅に降り立った時間とは
すっかり表情を変えていて、またいつか降り立つ時には
どんな色あいで迎えてくれるのかな?





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このまま 門司港でゆったりするつもりが
小倉が近いことに気づき、いきなり”某所”に行ってみよう~と

ぶらり♪「おひとりさま」は、そんな行動も自由自在。

~~ つづく ~~




by chanmie526 | 2019-11-11 00:10 | お出かけ | Trackback