本物のウエディング前日レポ② ～カースル・ハワード (Castle Howard) ～

🥰ゲスト目線のミンちゃんウエディングレポ🥰　～ウェディング前日～

７月１１日。

朝食をヨークのホテルで済ませ、ゆかりさんご家族と共に

(＊エリオットゆかりさんのブログ

↓

こちら）

夢にまで見たヨークシャーの

カースル・ハワード (Castle Howard) へ向かいます

『女王ヴィクトリア』や『ブリジャートン家』の

ロケ地としても有名なカースル・ハワード (Castle Howard)

広大な敷地だとは聞いていましたが、

エリアに入ってから駐車場までも遠いのです~

そこから　ファンタジックな車に乗ってイングリッシュガーデンのエントランスに向かう

まるで「おとぎの国」への誘い？

あれ？

もしかして　今回のウエディングの「オリジナルロゴ」が?

イングリッシュガーデンも祝福してくれいるような花々のウエルカム！

まずは　ファームショップでお買い物

皆、すごい勢いでショッピングする私に引いていましたが,

結局、敷地広すぎて、ここに行けたのは最初のこの時だけ～

チャンスは逃すことなく　お買い物したはずが

もう１回　行ってたらもっと買っていたなと思う素敵なショップ♪

ランチのご用意は目の前のテラス

２階を昨日からのメンバーで貸切ってくださっていました～

ランチビュッフェ好きなものを取って好きなドリンクを選べます～

ケーキもホールで用意されていて、紅茶と共に～

昨夜、盛り上がったメンバーなのでランチタイムも、わき合いあい♪

さて、大きなスーツケース持参、これからチェックインです！

ウエディングチームからのmailで

宿泊は「グランピングテント」or「コテージ」とチョイスできました！

長男のハリーくんには「一緒にグランピングしようよ」と言われましたが

内部も、ちらっと拝見＠＠

ステキなインテリアだし　ウエディングビレッジは

楽しい雰囲気でしたが

私たち日本人ゲストは「休養」も大事なので「コテージ」を選択させていただきました

ウエディングヴィレッジからはワゴン車移動する距離にありますが

カントリーサイドの上質なコテージ一軒

おとぎ話に出てくるおうちのよう～（公式インスタにも登場のコテージ）

日本人チームも「冒険」のような体験が次から次へ

メルヘンすぎる外観！

共有のリビングもあり

ここで着替えをしたり楽しかった～

キッチンには食材がバスケットに積まれ、

冷蔵庫には美味しそうなソーセージやビッグマッシュルーム、バターと

クッキングやる気満々になる鍋やフライパンも、たくさん～

そして私の２階の部屋はラブリーそのもの💟

ベッドには　日本でいうところの「引き出物」が、

さりげなく置かれていました～

写真とっとこ↓↓

で、即、中身を確認したくなる私。。

お部屋の棚にも並べたよｗｗ

あとで、じっくり拝見すると「オリジナル」ものが、ほとんど！

扇子やマグカップ、トランプ、カメラなど、

紅茶はべティーズティールームブレンド！

どれだけの「企画力」なんだろう～～～！！脱帽！！

コテージから眺める「これから始まる夢の場所」へ～～

コテージには、その夢の場所の写真が飾られていました↓↓

そんな興奮のなか、そろそろお着替えして迎えに車に乗り会場に出かけるよ！

ウエディング　vol.1（←やっと始まる！）

まずは　アトラス噴水が＠＠

この雲ひとつない青空は

おふたりの門出を祝福しているようですね～

広すぎて写真に収まらないキャッスル・ハワード全景

初日のドレスコードは「白・クリーム色」

花嫁のウエディング前夜は、翌日の花嫁カラーの「白」で染まる

ミンちゃんは英国人と日本人のハーフちゃんなので彼女の母、ゆかりさんの母国、

「日本」を意識した「JAPAN」がテーマなんです～

「SAKURA」をテーマにしたフラワーアレンジもお見事！

ピンクの芍薬の生花、品の良いこと！

オリジナル扇と一緒に～

テントがあるのは直射日光から守ったり、もしもの雨に備えた全天候型の配慮なのかな？
『ブリジャートン家』の婚礼では、野外のシーンでもテントはないもの・・
私はね、会場に到着前に、カースル・ハワード のシンボルであるクジャクも見たよ＠＠

ピンクの蘭も東方のイメージなのかしら？

隅々まで、さりげなくピンクのお花でデコレーションされていました～

こういう配慮は、ポイント高いですよね～♪

パステルカラーの傘が天井の装飾を「JAPAN」イメージへと誘う

新郎新婦は

その日のドレスコードに合せて

新郎はクリーム色。ミンちゃんは桜をあしらったゴージャスなミニスカートで

ディズニーのプリンセスのおひとりに　そっくり！

モデル顔負けのスタイルに、

ゲストの皆さんに笑顔で接していて

（他の方の映り込みも多いので、お写真は控えさせていただいています）

ゲストたちは

　それぞれのドレスコードで、主役のミンちゃんと新婦の母、

ゆかりさんは「SAKURA」イメージのドレス

＊エリオットゆかりさんのブログに登場しています

　　↓

こちら

私は２着用意したクリーム色のドレスのシンプルな方を選び、

日本代表「あこや真珠」を身につけたけど「地味」だった？

写真をお見せすると残念なイメージになってしまうけど💦

連日、イラストレーターさんが主役のおふたりをはじめ

ゲストのイラストをライブで描いていらっしゃるの～

（スタッフはドレスコードが違う。毎回グリーン）

私にもエアメールで届けてくださったのです～

実際から体重を〇〇キロくらいスリムにして～～ウレシイ♪

実物とは比べられないほど良い感じに仕上げていただいたので

ご披露しちゃいますｗｗ

手の込んだオードブルが運ばれ

（さすがに食べながら取材はできず画像なしですが）

上質なお寿司やお刺身まで

まさか、イギリスで食べることができるなんて＠＠

そして焼き鳥やヌードル（これも写真はないけど美味しくいただきました）

たくさんの種類のアルコールもありましたが

ノンアルの柚子ドリンクで乾杯！

　　　　　　　　　　　　（↑　扇子はオリジナルJAPAN　さくらイメージ↑）

音楽のライブ演奏、

有名な英国のタレントさんが現れ、ショーがスタート

新郎新婦のメッセージやお互いを思いやる仕草に

心晴れやかに㊗

初日夜のスタートから、次々とハイライトシーンが大渋滞

　　（↑　男性も白やクリーム色のドレスコード↑）

夜の１０時半になってライトアップされるキャッスルハワード

美しすぎるやろ＠＠

夜空に映える噴水はドラマの中のシーンがたくさん思い出されます

絵の具で塗ったような青空は

明日、結婚式本番のお天気も約束してくれているようですね～

まだまだ終わらないウエディング前夜。。

ゲストのひとりが、こんなに興奮状態なのに

新婦のご両親は、いったいどんな思いだったことでしょう～～

ゆかりさんのご厚意でカースル・ハワード で宿泊されるお部屋の写真を撮影させていただきました～

ここは　まさに『ブリジャートン家』でダフネがハネムーンから戻ってきたお部屋～

（壁紙でわかりました！）

て・テ・天蓋ベッド＠＠

こちらの設えも　ドラマの時と、ほぼ同じ↓

昼間は汗をかくような暑い日だったのに、

夜はひんやり～

そろそろ「コテージ組」は、お部屋に戻りましょう～

海外ウエディング、リアルな初日を終え、

興奮と共に眠れない夜もまた、貴重な思い出に・・。

～　つづく　～