ミンちゃんウエディング④ ～最終章～

＊ミンちゃん　ウエディング　～最終章～

夜のドレスコードは

男性『007』のようにタキシード

女性もボンドガールのようなカクテルドレス

＊和装もＯＫだそう

「英国ウエディングで和服を着る！」

これまた憧れなので、やってみる？・・悩みながらも・・

（だいたい海外で和服を着る時は２０歳分くらい若い感じの和装で

良いと。少し派手目くらいが良いとアドバイスを受けました）

着物パトロールされたらアウトですが、そこはなんとか・・「夜の部へ」

開場は初日のピンク系のお花から

ウエディング本番のホワイト系にチェンジ

アフタヌーンティースタンドに

白いバラがデコレーション↓↓

まずは　ガーデンパーティーから～

「キング・ゴールデンオシエトラキャビア」登場！

シャンパンはドン・ペリニヨン♪

「シャンパンタワー」贅沢すぎ＠＠

いろんなオードブルが運ばれ、

社交好きな英国人は私の着物を観て、「ゴージャス」と、

ほめてくださり、ひと安心。。(KIMONOをね）

久しぶりのハリーくんに会えて、パチリ！

この背の違い（爆）

さあ～～　いよいよ

　カースル・ハワード内で開催されるディナー会へ～～

白のフラワーゲート＠＠

幻想的にキャンドルが置かれた「アンティーク・パサージュ」を

歩いて進む、この先はなに？

たどり着くと、

ロングギャラリーがパープルに包まれたダイニングルームに＠＠

これは「スタンディング・オベーション」＠＠

ネームカードも用意され　パープルの蘭や

女性ゲストにはパープルのスイトピーがセッティングされていました～

「パープルナイト」と呼んでもいい？

色彩のコーディネートが素晴らしく、

ロングギャラリーの絵画たちとも調和していて圧巻の

「おもてなし」

　　　　　　　　　　　　　　　　　（↑公式インスタより画像を拝借）

着物もパープルを選んで良かった＠＠

そして　オリジナル扇子、重宝しました！

お食事・スターターは

＊赤と黄色のトマト

　　カットするとブッラータチーズが出てきます～

ガラスの中はバターかしら？

バターまでが華やかなんだから！

＊メインは和牛のサーロイン

エレガントな空間のなかで

実は　感動の新婦父のメッセージ

（けっこう私もドキドキ）

新郎のメッセージは　日本語も交えてくださり、

「遠い日本から来てくれてありがとう」と心温まるメッセージに感涙💜

＊塩キャラメルタルト　フレッシュクリーム添え

またまた生演奏♪が流れる熱気と興奮の会場はゲストの

笑顔が最高潮！

会場を出て少し涼みに行くと、

特大のキャビネットを発見＠＠

マイセンをはじめお宝たちの集合～

足元にはキャンドルが灯されていました～

宴も盛り上がりフィナーレに向け、ゲストもガーデンに移動。

外の空気は涼しく心地よく、熱気を冷ましていると。。

さきほどのウエディングケーキがマジックアワーに映える＠＠

ウエディングケーキ入刀後には、夜空に花火が上がり、

それはそれは大きな歓声と共に、

長く続く夜空の宝石のよう☆

　　（↑動画を切り取ってコラージュしました↑）

ミンちゃんへの「LOVE」は果てしないのね～

ハート型の花火も何発も上がり、サプライズ大成功☆

その後はエアコンの効いた特設会場が用意され、

パープルライトのなか、

夜中の３時までダンシングパーティーだったらしい～

＊ゆかりさんのブログに

　　　↓

こちら

新郎新婦の「ファーストダンス」が披露されたようで

参加させていただきたかったけど、和服だったし、

「コテージ組」は　体力の限界で、この時間はリタイア💦

だって、翌日もガーデンパーティーがあるのですよ～

朝方まで踊っていた方々もいらっしゃるようで

イギリス人のタフさに驚く！！

翌日は　ウエディングビレッジでガーデンの

「フェアウェルパーティー」が待っていました！

白のお花たちはカジュアルバージョンに

ウッドのテーブルにマッチしています

たくさんの種類のビュッフェのなかから

ワンプレートにしてみました↓↓肉メインやな～

英国スイーツも可愛く、おめかしして並びます

ドリンクカーがあったり

アイスクリームカーも

アイスについていたクッキーさえ　オリジナルロゴ入り！

こういうワザが、とても好き♡

ドレスコードは「サマードレス」

こちらは現地調達でと考え、あちこちで探しましたが

結局　日本から持参したイギリスのワンピース

（デブすぎて写真掲載　自粛💦）

３日　連続　グリーン系の洋服でイラストを描き続けて・・

なんかカッコいい方～グリーンのサンダルもステキなマダム！

お花は　ちゃんと「お持ち帰り」用にセットされていました～

お名残り惜しく

カースル・ハワードをあとにして

バースまでが長距離ドライブになるので

またもや「ヨークの夜」をエリオット家に１泊プレゼント＆翌日のヨーク観光を終え

バースのゆかりさん宅に戻ってきました～

途中、雨が降っていたので、ついに私の英国旅も、

最終章は雨？と思ったら

バース近くで雨は止み、ゆかりさん宅の

ハリーくんのお部屋に泊まらせていただいているので

出発前は「14番目の月」が上がってきた方向に

「虹」が掛かっていました🌈

「ミンちゃん　ウエディング物語」のエピローグとしては

あまりにもメルヘン♪

そう、夢物語のウエディングのラストは自然現象まで祝福しているようでした！

晴れやかな舞台・ウエディングは、ひとことで言えば

「ケタ違い」

貴重な体験をさせていただき、子供の頃から知ってるミンちゃんが

愛する人とのご縁があり

とってもHAPPYに輝いていたこと、

心より嬉しく思いました㊗㊗

改めまして　ご結婚おめでとうございます～

ご招待いただいた新郎新婦さま、

エリオット家の皆様、ご一緒させていただいたゲストメンバーさん

（桑田さんのメッセージと同じく）

「Thank you so much！」

新しい旅立ちのおふたりには、

ユーミンの言葉を借りて・・

「あきれるほど幸せになってくださいね」

～　Ohiraki　～

～～　お知らせ　～～

イギリスの料理研究家　エリオットゆかりさんが

在英２５年以上の経験をもとに英国のお話を

１冊の本にまとました～

「暮らしの図鑑 英国タイム」

＊ 上質でシンプルな暮らしを楽しむAtoZ×基礎知識×愛でたい衣食住のモノ・コト22＊

今回のウエディングのことも、ちらっと紹介される？

楽しみですね！

ぜひ手に取ってご覧くださいね↓

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